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平木 典子(ひらき のりこ、1936年 - )は、滿洲生まれの日本の臨床心理学者。臨床心理士・家族心理士・上級産業カウンセラー・日本カウンセリング学会スーパーバイザー/カウンセラー。専門は、カウンセリング・家族心理学・家族療法・アサーション。 == 経歴 == *1959年 津田塾大学学芸学部英文学科卒業。 *1964年 アメリカ合衆国ミネソタ大学大学院教育心理学修士課程修了。教育心理学修士。 *1967年 立教大学カウンセラー、社会学部社会学科講師。 *1979年-1980年、在外研修で、サンフランシスコ州立大学において、家族療法・アサーショントレーニングの訓練を受け、以後、家族療法とアサーショントレーニングを中心とした臨床と人間関係促進のトレーニングに従事。 *1991年 日本女子大学人間社会学部心理学科教授。 *2004年 跡見学園女子大学文学部臨床心理学科教授。 *現在、東京福祉大学大学院臨床心理学専攻教授。統合的心理療法研究所(IPI)所長。 *臨床心理士養成指定大学院において20年余、臨床心理士の養成・訓練に携わるかたわら、統合的心理療法研究所(IPI)を主宰して、心理療法の理論・技法の統合を追求し、統合を志向する臨床家との相互交流・研究活動を推進している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「平木典子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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