|
平松 恵美子(ひらまつ えみこ、1967年4月5日 - )は、日本の映画脚本家、映画監督。岡山県倉敷市出身。岡山大学理学部在学中、自主上映サークル岡山映画鑑賞会で活動。卒業後上京し、印刷工場等でOLを経験した後、1992年、松竹の鎌倉映画塾で映画製作を学び、1993年、山田洋次監督の元で『学校1』の現場に就く。以後、山田作品で助監督を務め、2012年、松竹では女優・田中絹代の監督作『お吟さま』(1962年)以来、半世紀振りの女性監督作となる『ひまわりと子犬の7日間』で監督デビューした。 ==フィルモグラフィー== === 脚本家+助監督 === *十五才 学校IV(2000年・松竹)共同脚本 *たそがれ清兵衛(2002年・松竹)助監督 *さよなら、クロ(2003年・松竹)共同脚本 *隠し剣 鬼の爪(2004年・松竹)助監督 *釣りバカ日誌16(2005年・松竹)共同脚本 *祖国(2005年・WOWOW(TVドラマ)共同脚本 *武士の一分(2006年・松竹)共同脚本 *母べえ(2007年・松竹)共同脚色 *おとうと(2010年・松竹)共同脚本 *東京家族(2012年・松竹)共同脚本 *ひまわりと子犬の7日間(2012年・松竹)脚色 *小さいおうち(2014年・松竹)共同脚色+助監督 *母と暮せば(2015年・松竹)共同脚本+助監督 *家族はつらいよ(2016年・松竹)共同脚本+助監督 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「平松恵美子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|