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平範国 : ウィキペディア日本語版
平範国[たいら の のりくに]
平 範国(たいら の のりくに、生没年不詳)は、平安時代中期の貴族桓武平氏高棟王流、武蔵守平行義の子。官位正四位下右衛門権佐
== 経歴 ==
若くして文章生となる。長和4年(1015年蔵人所雑色に補されると、六位蔵人を経て、寛仁2年(1018年)頃には左衛門尉を努めている。
長元9年(1036年)3月に後一条天皇五位蔵人となり、天皇が崩御すると新帝後朱雀天皇の五位蔵人に補される。当時正五位下・右衛門権佐。長暦2年(1038年従四位下に陞叙。春宮大進伊予守三河権守などを歴任した。
日記『範国記』があり、蔵人正五位下右衛門権佐を務めていた長元9年(1036年)4月から12月にかけての記事が現存する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「平範国」の詳細全文を読む



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