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平綴じ(ひらとじ)とは、製本の方式の1つ。丁合の完了した折丁の背から約5mmを綴じ代として2~3ヶ所を針金で綴じる。針金綴じしたものは背に糊を付け(背固めと称す)、最後に表紙を貼り付けて完成となる。 広義には、針金を用いない「無線綴じ」を含むことがある。 日本では、書籍のほとんど全部がこの綴じ方である。 == 関連項目 == *断裁 *中綴じ *リング綴じ 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「平綴じ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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