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幸せの黄色い子犬 : ウィキペディア日本語版
幸せの黄色い仔犬[しあわせのきいろいこいぬ]

幸せの黄色い仔犬』(しあわせのきいろいこいぬ)は、2009年4月11日から2013年9月29日まで中京テレビで放送された情報バラエティ番組。全225回。ハイビジョン制作、データ放送実施。
== 概要 ==
リポーターが東海3県各地で繰り広げる情報バラエティ企画を基に、スタジオレギュラー陣が一般家庭のリビング風に仕立てたセットの中でトークをしていた番組である。放送開始から2012年3月までは土曜16時25分枠での放送で、ともに東海エリアの出身者である青木さやか愛知県尾張旭市出身)と戸田恵子(愛知県名古屋市北区出身)をスタジオレギュラーに起用していた。
番組は毎週放送されるレギュラーコーナーと週ごとに企画内容が変わるコーナー、そしてスタジオレギュラー陣によるトークによって構成されていた。スタジオパートは基本的には生放送だったが、出演者の都合や30分バージョンを放送する場合など編成の都合によっては収録放送、もしくはスタジオパート無しの全編ロケVTRになることもあった。2010年頃からは、かつて中京テレビで放送されていた『ヴィヴィアン』のように、生放送を実施した後に次週放送分の収録も済ませる1本生・1本収録のスタイルを取るようになった。
2009年10月から2010年3月までは、日曜昼にも『幸せの黄色い仔犬・日曜版 仔犬の散歩』(しあわせのきいろいこいぬ・にちようばん こいぬのさんぽ)という15分間の関連ミニ番組を放送していた。これは番組本編で放送された内容をダイジェストにしたもので、放送前日に本編が取り上げていた特集や千原夕のコーナーを中心に放送していた。
2012年4月からは、それまでは同時ネットであった『誰だって波瀾爆笑』を日曜12時33分枠へ移動させ、同番組が放送されていた日曜9時55分枠で放送されるようになった。また、このリニューアルで放送枠が60分から90分へと大幅に拡大し、コーナーロケ担当であった敦士岐阜県養老郡養老町出身)が司会に加わった。日曜午前枠への移動後は原則毎週生放送となり(従来通りに収録となる場合もあった)、生放送時には中継コーナーも設けていたほか、午前の番組ということで時刻と天気のテロップ表示も常時行うようになった。同年10月からは天気予報のコーナーも設けていた。
番組タイトルが示す通り、この番組は四つ葉のクローバーを手にした黄色い仔犬をイメージキャラクターに据えていた。この黄色い仔犬は番組内のあらゆるところで登場し、さらには番組本編との連動を図って配信される携帯電話向けアプリケーションゲーム(後述)のキャラクターにもなっていた。なお、仔犬の「仔」の字は常用漢字表には含まれていない文字である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「幸せの黄色い仔犬」の詳細全文を読む



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