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幸福駅（こうふくえき）は、日本国北海道（十勝支庁）帯広市幸福町にあった日本国有鉄道（国鉄）広尾線の駅（廃駅）である〔。広尾線の廃線に伴い1987年（昭和62年）2月2日に廃駅となった〔。 駅名の縁起の良さから乗車券や入場券などで有名であり〔、廃止後も観光地として整備されている〔“＜ショット95＞幸福駅に人絶えず… 張り紙、メッセージ 飽和状態”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1995年3月23日)〕。 == 歴史 == * 1956年（昭和31年） * 8月26日? - 国有鉄道広尾線の幸福仮乗降場（局設定）として開業。 * 11月1日 - 駅に昇格。幸福駅となる。旅客のみ取扱い。 * 1987年（昭和62年）2月2日 - 広尾線の廃線に伴い廃止となる〔。 * 2013年 * 9月2日 - 老朽化のため駅舎解体。 * 11月16日 建替え工事終了〔“生まれ変わった幸せの駅舎 旧国鉄広尾線幸福駅で改築の式典”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2013年11月16日)〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「幸福駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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