|
広島市こども文化科学館(ひろしましこどもぶんかかがくかん)は、広島市中区の広島市中央公園内にある、子ども向け科学館である。プラネタリウムが設置されている。 == 概要 == 広島市民球場の北にあり、広島市ファミリープールと隣接する場所にある、地上4階建ての広島市立の科学館(博物館法上の登録博物館)である。「みる・ふれる・ためす・つくる・たしかめる」をキャッチフレーズとしている。キャラクターは開館当初は鯉をデザインしたものであったが、現在はウサギの「ピョン太」に変更されている。 1階には展示「天空の夢の国」「たんけんとりで」とホール「アポロホール(約250席)」、またミュージアムショップがある。常設展示では、科学に子供達自身が触れて楽しめるような工夫がしてある。「たんけんとりで」は、1階と2階の展示場をつないでいる。アポロホールでは子供向けの劇や音楽会、映画会などが開催されている。 2階には「サイテック博士のおもしろ研究室」がある。こちらも子供達自身が触れて楽しめるような展示となっている。 3階には「天文の科学」、イベント・企画展示のためのスペースと実習室がある。 4階にはプラネタリウムとアマチュア無線室がある。プラネタリウムの番組は、職員制作として有名である。 1階の及び2階は数度の展示更新により展示物は大幅に入れ替わっている。 なお、同じ建物に広島市こども図書館が併設されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「広島市こども文化科学館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|