|
広島市江波山気象館(ひろしましえばやまきしょうかん)は、広島市中区の江波山公園内にある気象科学館(登録博物館)である。 == 概要 == 全国でも珍しい気象をテーマとした博物館である。施設は広島市が所有し、公益財団法人広島市文化財団が指定管理者となっている。なお市の施設であるが広島市域の天気予報も発表している。 1934年(昭和9年)竣工した広島地方気象台の本庁舎が、1987年(昭和62年)中区上八丁堀の合同庁舎へ移転したことを機に、気象庁から広島市へ移管し、博物館として開館したもの。建物自体は1945年(昭和20年)広島市への原子爆弾投下にも耐えた現存する被爆建物であり、広島市重要文化財に指定されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「広島市江波山気象館」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|