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広島県立広島皆実高等学校(ひろしまけんりつ ひろしまみなみ こうとうがっこう、英称:)は、広島県広島市南区出汐に所在する全日制普通科の県立高等学校。体育科と衛生看護科を併設し、広島県内の高校で唯一、看護教育を行っている。 == 概観 == ;歴史 :1901年(明治34年)創設の「広島県立広島高等女学校」を前身とし、2011年(平成23年)に創立110周年を迎えた。 ;設置課程・学科 :全日制課程 3学科(単位制) : * 普通科 : * 衛生看護科(専攻科との5ヵ年一貫教育) : * 体育科 ;校訓 :「勤勉・強行・責任・自由」 ;学校教育目標 :「教育基本法その他教育関係法令に基づき、心身ともに健康にして、高い知性・豊かな情操・強い意志をもった青年の育成をはかる。」 ;校章 :現校章は二代目。工業科が広島県広島工業高等学校として分離した1953年(昭和28年)に制定された。柏の葉と雪の結晶の絵を組み合わせたデザインとなっている。 ;校歌 :1961年(昭和36年)に制定。作詞は広島皆実高等学校、作曲は高木東六による。歌詞は3番まであり、校名の「皆実」は3番に登場する。 ;制服 :男子の冬服は学生服(学ラン)、女子の冬服はセーラー服。 ;同窓会 :「皆実有朋会」と称している。東京と近畿(奈良県)に支部を置く。 ;国際交流校 :韓国・ソウル大新高等学校(大新の読みは「テシン」)- 1991年(平成3年)より交流を開始。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「広島県立広島皆実高等学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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