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広島逓信病院旧外来棟被爆資料室 : ウィキペディア日本語版 | 広島逓信病院旧外来棟被爆資料室[ひろしまていしんびょういんきゅうがいらいとうひばくしりょうしつ]
広島逓信病院旧外来棟被爆資料室(ひろしまていしんびょういんきゅうがいらいとうひばくしりょうしつ)は、広島県広島市中区白島にある展示館。現存する逓信建築及び被爆建物の一つ。 == 概要 == 表記のとおり元々は広島逓信病院の外来棟。鉄筋コンクリート構造2階建。1935年竣工、1945年広島市への原子爆弾投下により被災した建物を、1995年本館新築に伴い南側の棟を資料室として保全した。 入場無料。資料室は逓信病院敷地内にあり開館時間は病院診療時間と同じであるが、通常は施錠されており、見学の際は事前に逓信病院の総務課管理係へ連絡が必要となる。ただし原爆忌である8月6日のみ開放されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「広島逓信病院旧外来棟被爆資料室」の詳細全文を読む
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