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広島電鉄1080形電車 : ウィキペディア日本語版 | 広島電鉄1080形電車[ひろしまでんてつ1080かたでんしゃ]
広島電鉄1080形電車(ひろしまでんてつ1080かたでんしゃ)は、1977年から運行された広島電鉄宮島線専用の電車である。 阪急電鉄からの譲渡車両であり、低床の路面電車である同社市内線車両に対し、特に「高床車」として区別された宮島線専用の通常型電車の一系列であった。 == 阪急時代 == 元々、阪急京都本線系統の支線用車両210形として、1956年にナニワ工機(現在のアルナ車両)で電動貨車の車体更新によって建造された。製造当時は電動車2両で付随車を挟んだ3両編成であった。阪急での末期には小型・低出力であったことから支線の嵐山線で運用されていた(詳細は阪急210系電車の項目を参照のこと)。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「広島電鉄1080形電車」の詳細全文を読む
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