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広島高速5号線(ひろしまこうそく5ごうせん)は、広島県広島市東区の温品JCTから広島県広島市東区の広島駅北口出入口へ至る広島高速道路の路線である。路線名東部線。道路法上の路線名は広島県道474号温品二葉の里線である。総延長 4.0km。 == 概要 == 広島高速1号線を介して山陽自動車道広島東ICと直結し、広島駅周辺市街地と広島空港との間の高速性・定時性を確保するとともに、広島市北東部地区の交通渋滞の緩和が図ることが目的。 現在、開通している区間はない。当初は、2012年度に一部区間開通予定だったが、地盤沈下を懸念し、トンネル工事の反対運動が起きたため、2017年度に引き延ばされた。広島高速4号線に接続させる東部線II期が計画検討路線である。(広島高速道路の第2期工事計画による) 地元民の地盤沈下懸念に対して、二葉山トンネルは地盤沈下の抑制に優れているシールド工法が採用された。2014年度トンネル着工予定〔 〕。 * 東部線 : 温品JCT-広島駅北口出入口 * 規格 : 第2種第2級(自動車専用道路) * 設計速度 : 60km/h * 標準幅員 : 17.5m(暫定2車線時10.5m) * 車線数 : 暫定2車線(対面通行 片側1車線) * 東部線II期 : 広島駅北口-高速4号線 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「広島高速5号線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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