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庄川大仏(しょうがわだいぶつ)は、富山県砺波市(旧・東礪波郡庄川町)の光照寺にあるコンクリート製の阿弥陀如来座像。金屋大仏、十万納骨大仏とも呼ばれる。高岡大仏、小杉大仏と共に越中三大仏の一つ。 == 概要 == * 高さは10.1メートル。 * 青銅色の為、一見青銅製に見えるが、コンクリート製である。 * 別名の「十万納骨大仏」は、大仏に10万体の遺骨を混ぜたコンクリートが使用されていることに由来するという。ただし、本当に10万体の遺骨が混ぜられているかどうかは定かではない。このように遺骨を混ぜたコンクリート製の大仏は、他にも別府大仏(大分県別府市、1928年建立・1989年取り壊し)などがある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「庄川大仏」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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