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度会国御神社[わたらいくにみじんじゃ]
度会国御神社(わたらいくにみじんじゃ)は、伊勢神宮豊受大神宮(外宮)の摂社。外宮の宮域内にあり、北御門脇の小道沿いに鎮座する〔iTV"度会国御神社|伊勢神宮百科辞典|伊勢志摩の旅よいとこせ "(2011年4月3日閲覧。)〕。 == 概要 == 伊勢市駅より南西へ約900m〔式内社研究会 編(1990):320ページ〕、三重県伊勢市豊川町の伊勢神宮外宮境内に鎮座する。外宮の摂社としては草奈伎神社、大間国生神社に次ぐ3位である。 祭神は彦國見賀岐建與束命〔宇治山田市役所 編(1929):12ページ〕(ひこくにみがきたけよつかのみこと〔伊勢文化舎(2008):37ページ〕)。鎮座地である度会国の守護神で、代々外宮の祭祀を務めてきた度会氏の始祖、天日別命(あめのひわけのみこと)の子とされる〔。 社殿は神明造の板葺で、写真にあるように玉垣に囲まれている〔式内社研究会 編(1990):322ページ〕。賽銭箱は置かれていない。度会国御神社の更に先には、外宮末社の大津神社が鎮座する。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「度会国御神社」の詳細全文を読む
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