|
廣瀬 義州(ひろせ よしくに、1949年12月 - )は日本の会計学者。 北海道出身。福岡大学専任講師等を経て、現在早稲田大学商学学術院教授。 立教大学経済学部経営学科卒業。早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程修了。商学博士(早稲田大学)。コロンビア大学大学院客員研究員(1991年 - 1992年)。 大蔵省企業会計審議会臨時委員、幹事、経済産業省企業法制研究会(ブランド価値評価研究会)委員長、日本会計研究学会理事、学会賞審査委員、評議員、国際会計研究学会理事等を歴任。 == 著書 == *『会計基準論』(中央経済社、1995年、平成7年度日本会計研究学会・太田賞受賞) *『IFRS 財務会計入門』(中央経済社、2010年、新版2014年) *『財務会計(第13版)』(中央経済社、2015年) *『ブラッシュアップ財務会計(第10版)』(中央経済社、2011年) *『ブランドの経営と会計』監訳。(東洋経済新報社、2002年) *『ブランド価値評価入門』共著。(中央経済社、2002年) *『「ブランド」の考え方』共著。(中央経済社、2003年) *『知的財産の証券化』共編著。(日本経済新聞社、2003年) *『PatVM特許権価値評価モデル活用ハンドブック』編著。(東洋経済新報社、2005年) *『PatVM特許権価値評価モデル』編著。(東洋経済新報社、2006年) *『連結会計入門(第6版)』編著。(中央経済社、2012年) *『ビジネスアカウンティング』(東洋経済新報社、2002年) *『無形資産の評価』共訳。(中央経済社、2008年) *『FASB財務会計の諸概念』共訳。(中央経済社、1988年。改訂増補版、2005年) *『財務報告の変革』編著。(中央経済社、2010年) *『会計学スタンダード』(中央経済社、2012年) *『財務報告のフロンティア』共編著。(中央経済社、2012年) *『Revolution of Financial Reporting』編著。(CHUOKEIZAISHA INC, 2013) *『Patent Valuation Model: Concepts and Methods of PatVM(TM)』編著。(CHUOKEIZAISHA INC, 2013) *『英和和英 IFRS 会計用語辞典』共編著。(中央経済社、2010年) 他共著・編著・論文多数。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「廣瀬義州」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|