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たつみや章[たつみや しょう]
たつみや章(たつみや しょう、1954年7月2日 - )は、日本の児童文学作家。女性。本名は廣瀬 賜代(ひろせ たまよ)。 ==経歴== 埼玉県大宮市(現さいたま市)に生まれ、神奈川県逗子市で育つ。明治大学文学部史学地理学科卒業後結婚、熊本県へ移り住む。 1989年、秋月こお名義、「独り白書」(小説JUNE)でボーイズラブ作家デビュー。 1992年、『ぼくの・稲荷山戦記』で児童文学作家デビューし、第32回講談社児童文学新人賞を受賞、翌年第34回熊日文学賞を受賞する。1994年、『夜の神話』で第41回産経児童出版文化賞の推薦を受ける。1996年、『水の伝説』で第43回産経児童出版文化賞JR賞を受賞。1999年、『月神の統べる森で』で第37回野間児童文芸賞を受賞。 作家活動のほか、2003年4月に熊本市議会議員選挙に当選、1期務めている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「たつみや章」の詳細全文を読む
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