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延吉朝陽川空港(えんきつちょうようせんくうこう)は中華人民共和国吉林省延辺朝鮮族自治州延吉市に位置する空港。 == 沿革 == *1952年 小型軍用飛行場として開港する。 *1985年 国務院と中央軍事委員会の承認を得て、軍民共用空港となる。 *1988年9月 第1ターミナルが完成する。全長2000m、幅45mの滑走路となる *1991年初 第一期拡張工事を実施する。 *1993年3月中旬 第二期拡張工事のため、離着陸が停止される。 *1993年12月23日 拡張工事が完了し、離着陸が再開される。全長2600m、幅60mの滑走路となる。 *2000年8月 国際線就航の臨時許可が下り、韓国との路線は同空港で出入国ができるようになる。 *2003年6月19日 国務院、吉林省から正式に国際線就航の許可が下りる。 *2005年 正式に対外開放される。 *2006年6月 中韓両国で条約が締結され、ソウル(仁川空港)便がチャーター便から定期便に格上げされる。 *2006年10月20日 ソウル便が週8便から週12便に増便される。 *2015年7月4日 初の日本便として大阪(関西)行き路線を週2便にて就航〔《→アーカイブ 》〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「延吉朝陽川空港」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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