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建林 正彦(たてばやし まさひこ、1965年 - )は、日本の政治学者。京都大学大学院法学研究科教授。専門は、現代日本政治分析、行政学。実父は社会主義経済学者の建林隆喜。 == 略歴 == 京都府生まれ。洛星中学・高等学校を経て、1989年、京都大学法学部卒業。1994年、カリフォルニア大学サンディエゴ校で政治学修士。1996年、京都大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。関西大学法学部専任講師・助教授、神戸大学大学院国際協力研究科教授、同志社大学法学部教授を経て、2011年より現職。 1999年、『戦後日本政治と中小企業政策』で博士号(法学・京都大学)取得。
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