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建武中元(けんぶちゅうげん)は、後漢の光武帝劉秀の治世に行われた2番目の元号。56年 - 57年。『後漢書』の光武帝紀では中元となっているが、祭祀志・東夷伝(倭伝)では「建武中元」となっており、「中元」は「建武中元」の誤写か省略だと考えられている。 *元年:2月、泰山で封禅の儀をおこなう。4月、改元して建武32年を建武中元元年とする。 *2年:1月、倭奴国王の使者が来朝。印綬を授ける。2月、光武帝崩御。明帝劉荘が即位。 ==西暦・干支との対照表== 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「建武中元」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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