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建治寺(こんじじ)は、徳島県徳島市入田町の西龍王山にある寺院。山号は大滝山。宗派は東寺真言宗。本尊は金剛蔵王大権現。四国八十八箇所霊場の第十三番札所・大日寺の奥の院。四国三十六不動尊霊場第12番札所。 本尊真言:おん ばざらくしゃ あらうんじゃ うん ご詠歌:わがむねに なやみ苦しむ 心をば 神の威徳で 建て治す寺 == 概要・歴史 == 天智天皇の治世(661年 - 671年)に役小角が開基したと伝えられている。弘仁年間(810年 - 824年)に空海(弘法大師)が四国巡礼をしている際に本寺を訪れ、修行したと伝わる。 境内から遍路道を500m程下った場所に金治谷川の沢の最上部にかかる建治の滝があり、寺の行場となっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「建治寺」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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