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『建築をめざして』(仏:Vers une architecture)は、フランスの建築家ル・コルビュジエが初期に執筆した代表的な著作。原著は『エスプリ・ヌーヴォー』誌等の記事をまとめ、1923年に出版されたものである。 日本語訳は、『建築をめざして』(吉阪隆正訳、鹿島出版会:SD選書)と、大判の新訳版『建築へ』(樋口清訳、中央公論美術出版、2003年)が出版されている(ただし、後者は抄訳)。本書中の「住宅は住むための機械である」という言葉は、余りにも有名である。 == 関連項目 == *SD選書-多数の著作の日本語訳がある。 *輝く都市 *モダニズム建築 *CIAM-近代建築国際会議 *アテネ憲章 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「建築をめざして」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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