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弘明寺(ぐみょうじ)は、横浜市南区にある高野山真言宗の寺院。瑞應山蓮華院と号し、横浜市内最古の寺院である。 本尊の木造十一面観音立像(通称「弘明寺観音」)は、国の重要文化財。 寺名は駅名、町名などにも広く使われ、江戸期から明治22年までは一帯を弘明寺村(のちに弘明寺町)と呼んでいた〔 角川日本地名大辞典(旧地名編)〕。 ==寺名== 鎌倉時代には「求明寺(ぐみょうじ)」と表されていた〔『吾妻鏡』(14世紀)日本の歴史書。〕。 その後、呉音で同じ「ぐ」と読む観音経偈文にある「弘誓深如海(ぐぜいじんにょかい)」の弘の字を当てて弘明寺に改めたといわれている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「弘明寺」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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