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弟村王[おとむらおう] 弟村王(おとむらおう、生没年不詳)は、平安時代初期の皇族。知太政官事・舎人親王の曾孫。従五位下・猪名王の子〔『日本三代実録』貞観3年2月29日条〕。官位は正五位下・筑後守。 == 経歴 == 大同5年(810年)薬子の変の発生に前後して、従五位下〔『日本後紀』大同5年9月10日条〕・図書頭に叙任される〔『日本後紀』大同5年9月16日条〕。弘仁3年(812年)玄蕃頭に転じ〔『日本後紀』弘仁3年8月3日条〕、同年に布勢内親王が薨去した際には葬儀を監護した〔『日本後紀』弘仁3年8月6日条〕。弘仁4年(813年)筑後守の任にあったが、播磨介・藤原藤成らとともに夷俘に対応(教喩および要請の処理)するための専当官に任ぜられている〔『日本後紀』弘仁4年11月21日条〕。弘仁6年(816年)には筑後守に再任〔『日本後紀』弘仁6年8月27日条〕。 淳和朝に入り、天長2年(825年)従五位上〔『日本後紀』天長2年正月4日条〕、天長7年(830年)正五位下と昇進を果たしている〔『日本後紀』天長7年正月7日条〕。
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