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当麻よし子 : ウィキペディア日本語版
当摩好子[とうま よしこ]

当摩 好子(とうま よしこ、1949年4月26日 - )は、日本政治家。選挙では当摩 よし子の表記も用いる。
所沢市(1期)、埼玉県議会議員(3期)、所沢市議会議員(3期)を務めた。
== 来歴 ==
福岡県大牟田市生まれ。慶應義塾大学法学部(通信教育課程)卒業〔プロフィール 当麻よし子あったか市政 所沢〕。
1979年4月、日本社会党公認で所沢市議会議員選挙に出馬し、初当選。以後所沢市議を3期務めた。1991年10月、所沢市長選挙次点落選。1996年、日本社会党から党名を変更した社会民主党を離党し、民主党結党に参加。同年の第41回衆議院議員総選挙には民主党公認で埼玉県第8区から出馬するも、落選。
1999年4月、埼玉県議会議員選挙に民主党公認で出馬し、当選。3回連続当選するも、3期目の任期途中の2007年に辞職。
2007年10月21日執行の所沢市長選挙に16年ぶりに民主党の推薦を受け無所属で出馬。5人の候補者が立ち並ぶ中、当選を果たす。投票率は30.70%。
2011年10月23日執行の所沢市長選挙に再選を目指して出馬。自由民主党推薦の前埼玉県議藤本正人に僅差で敗れ、落選。投票数は、藤本:38,655票、当摩:37,029票、並木正芳:18,967票。投票率は34.68%。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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