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征服王朝[せいふくおうちょう]
征服王朝(せいふくおうちょう、Conquest Dynasty)とは、中国史における用語であり、漢族以外の民族によって支配された王朝を総称して、こう呼んでいる。ただし、この語をもって呼ばれるのは、遼・金・元・清の4王朝であり、五胡十六国の諸国や北朝は「浸透王朝」という用語で定義され、征服王朝とは呼ばれない。 ==語源== 語源は、在米ドイツ人東洋学者のウィットフォーゲルと中国科学院考古研究所の馮家昇との共著である『中国社会史・遼』(1949年)である。その説に従えば、この4王朝には、モンゴル系やツングース系の民族が漢民族を征服し、「中華帝国」の系統に属する王朝を起こしたが、少数の異質な文化を保持した民族が中国を支配した。そのため、相前後する漢民族王朝と、政治・経済・社会・文化などの諸方面において、相当な隔たりを持った性格を示していることによって、「征服王朝」という風に命名したという。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「征服王朝」の詳細全文を読む
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