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後 房雄(うしろ ふさお、1954年 - )は日本の政治学者、行政学者。現在、名古屋大学大学院法学研究科教授。 == 来歴 == 1977年、京都大学法学部を卒業後、1982年に名古屋大学大学院法学研究科博士後期課程を単位取得退学。大学院ではマルクス主義政治学の大家田口富久治教授に師事。同年名古屋大学大学法学部助手文部教官に任官。その後、助教授を昇格を経て、1990年に教授昇格。 専門はNPOやマルクス主義政治学、イタリア政治などで、「マルクス主義国家論の新展開と行政研究の視角」などの論文がある。 日本行政学会理事、日本NPO学会理事、1997年~2004年、2006年~現在まで市民フォーラム21・NPOセンター代表理事も務める。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「後房雄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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