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後期チャールキヤ朝 : ウィキペディア日本語版
後期チャールキヤ朝[- ちょう]

カリヤーニのチャールキヤ朝(- ちょう、Kalyani Chalukya dynasty)とは、10世紀から12世紀にかけて、インドの西部デカン地方と南インドを支配ヒンドゥー王朝(973年 - 1189年)。後期チャールキヤ朝とも呼ばれる。首都はとカリヤーニ(現バサヴァカリヤーン)。
==歴史==

===チャールキヤ朝の再興===
前期チャールキヤ朝滅亡後、チャールキヤ家はラーシュトラクータ朝の封臣となっていたが、ラーシュトラクータ朝の封臣であったタイラ2世(在位973 - 997)が、973年にラーシュトラクータ朝を滅ぼし、チャールキヤ朝を再興した〔石川「チャールキヤ朝」『南アジアを知る事典』、p.457〕。
この王朝は前期チャールキヤ朝(バーダーミのチャールキヤ朝)と区別して、カリヤーニのチャールキヤ朝後期チャールキヤ朝とも呼ばれている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「後期チャールキヤ朝」の詳細全文を読む



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