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後柏原天皇(ごかしわばらてんのう、寛正5年10月20日(1464年11月19日)- 大永6年4月7日(1526年5月18日))は、室町時代、戦国時代の第104代天皇(在位:明応9年10月25日(1500年11月16日) - 大永6年4月7日(1526年5月18日))。諱は勝仁(かつひと)。 ==系譜== 後土御門天皇の第一皇子。母は、庭田重賢の女、庭田朝子(蒼玉門院)。 *典侍:勧修寺藤子(豊楽門院)(1464-1535) - 勧修寺教秀女 *第一皇女:覚鎮女王(1486-1550) - 大聖寺門跡 *第一皇子(1493) - 夭逝 *第二皇子:知仁親王(後奈良天皇)(1497-1557) *第五皇子:清彦親王(尊鎮法親王)(1504-1550) - 天台座主・四天王寺別当 *典侍:庭田源子 - 庭田雅行女 *第三皇子:覚道法親王(1500-1527) *第二皇女:覚音女王(1506-?) - 大慈光院 *第六皇子:寛恒親王(彦胤法親王)(1509-1536) *掌侍:高倉継子 - 高倉永継女 *第四皇子:道喜(1503-1530) - 仁和寺・上乗院 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「後柏原天皇」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Emperor Go-Kashiwabara 」があります。 スポンサード リンク
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