翻訳と辞書
Words near each other
・ 後水尾院
・ 後水晶体線維形成
・ 後氷期
・ 後江省
・ 後沈
・ 後沙峪駅
・ 後河荘
・ 後泉門
・ 後法性寺関白
・ 後法興院政家記
後法興院記
・ 後法興院関白記
・ 後流
・ 後浦なつみ
・ 後海
・ 後海駅
・ 後涙嚢稜
・ 後涼
・ 後深側頭動脈
・ 後深心院関白記


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

後法興院記 : ウィキペディア日本語版
後法興院記[ごほうこういんき]
後法興院記(ごほうこういんき)は、室町時代後期から戦国時代初期にかけて関白太政大臣を務めた公卿近衛政家日記
== 概要 ==
現在、陽明文庫には寛正7年(1466年)の年始から永正2年6月4日1505年7月5日、政家死去の半月前)までの自筆原本30巻(ただし、文明元年(1469年)から10年間分は欠失)が残されている。また、宮内庁書陵部静嘉堂文庫京都大学などに写本も残されている。
応仁の乱山城国一揆明応の政変などの動乱期の政治情勢、家領の経営・維持に関する記事、当時の公家社会の伝統行事や風俗に関する記事など、その内容は多岐にわたっているため、当時の状況を知る上で貴重な史料となっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「後法興院記」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.