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後瀬山城 : ウィキペディア日本語版
後瀬山城[のちせやまじょう]

後瀬山城(のちせやまじょう)は、福井県小浜市にあった日本の城(山城)。若狭最大級の城であったが、比較的標高の高い山上に築かれていたため、北山麓に水堀を廻らせた常時住まいする大規模な守護館武田氏館)が設けられていた。東山麓の発心寺も城砦の一部と考える見方もある。城跡は「国の史跡」に指定
されている。
== 歴史 ==

=== 室町時代 ===
大永2年(1522年若狭国守護武田元光(発心寺殿)によって築城された。のち、三代にわたり守護大名・若狭武田氏の拠点(若狭守護所)として栄えた。若狭に続き丹後の守護も手に入れた武田家の隆盛をみた皇族や公家の一部は京都の戦乱を避け小浜に下向している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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