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流星ひかる(ながれぼし ひかる)は、日本の女性漫画家。『少年キャプテン』(徳間書店)にて後藤久子のペンネーム〔『正義の味方も楽じゃない』の後書きによれば、キャプテンでは本名で描いていたことになっている。しかし見間違われやすい本名だったため、名前が誤植だったという。〕でデビューし、現在はアンソロジーコミックで活躍中。 『少年キャプテン』休刊後はあまとりあ社の『貧乳シリーズ』→『ぺたふぇち。』(アンソロジー単行本形式の隔月刊誌)などで活躍している。 キャプテン時代の作品は一部が単行本に収録されているが、現在発行されている単行本は主に成人向け漫画のレーベルである。性描写主体でなく、ストーリーを重視しており、心をキュンとさせる作風である。作者は男少女漫画と呼んでいる。 == 単行本リスト == ;久保書店 * 半分少女 ISBN 978-4-7659-0866-5 * 正義の味方も楽じゃない ISBN 978-4-7659-0882-5 * いつか、王子様が。 ISBN 978-4-7659-0898-6 * 絶滅寸前少女 ISBN 978-4-7659-0913-6 * とくべつな日 ISBN 978-4-7659-0917-4 * 優しい棘 ISBN 978-4-7659-3407-7 * おんなのこ学習帳 ISBN 978-4-7659-3458-9 ;ワニブックス * ボクらがここにいる不思議 ISBN 978-4-8470-3397-1 ;双葉社(アクションコミックス コミックハイブランド) * それはロボット ISBN 978-4-5758-3426-0 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「流星ひかる」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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