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後藤 忠彦(ごとう ただひこ、1935年(昭和10年)- )は、日本の教育学者、教育工学専攻。岐阜県出身。岐阜大学教育学部卒。愛知県一宮高等学校教諭、岐阜大学助手を経て、岐阜大学教育学部付属カリキュラム開発研究センター助教授、同教授を歴任。岐阜大学名誉教授。退官後、岐阜女子大学に移り、同女子大学副学長、岐阜女子大学文化情報研究センター長。 遠隔教育、教育情報システム、地域情報システムの構築などを専門とする。日本教育情報学会理事、日本教育情報学会情報部会代表、日本教育工学会理事などを歴任。 == 主要な著書 == *『学校におけるコンピュータの教育利用』日本教育新聞社出版局 1985年 *『ビデオディスク・パソコン・教育』デックス 1985年 *『コンピュータと教育情報システム』東京書籍 1986年 *『学習指導とコンピュータ』日本教育新聞社出版局 1987年 *『マルチメディアで教育が変わる1』富士通経営研修所 1993年 *『マルチメディアで教育が変わる2』富士通経営研修所 1994年 *『デジタル・アーキビスト概論』(谷口知司と共著)日本文教出版 2006年 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「後藤忠彦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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