|
大谷 香奈子(おおたに かなこ、本名:後藤 香奈子(ごとう かなこ)、1966年8月24日 - )は、元歌手で実業家。血液型はO型。 == 来歴・人物 == 東京都に生まれる。1984年8月1日、アイドルデュオ「キララとウララ」の「キララ」として、天野なぎさ(ウララ)とともにデビュー。5枚のシングル、1枚のアルバムをリリースした後、解散後の1988年に小室哲哉と結婚。小室と共に一時イギリスで生活をしていた。その時に飼っていたミニチュア・シュナウザーの「ユンカース」は、後に木根尚登の小説「ユンカース・カム・ヒア」のモデルとなった。 1990年、HBCラジオで「ハートビートクラブ」が放送開始され、パーソナリティーは2名で、最初のパートナーは椎名桂子、その後何度かパートナーが交代した後、最後は武田真治とのコンビであった。パートナーが変わるたび番組名も「小室香奈子と○○のハートビートクラブ」と変わっていた。番組初期は小室とのエピソードなどもたびたび話していたが、後の1992年に協議離婚となった際に「ハートビートクラブ」内で発表しており、離婚して以降も小室姓で放送を続けていた。 また、レポーターとしても活動。また、国内初の犬のファッションブランドを立ち上げ、ペットビジネスに参入すると共に、新聞・雑誌で犬に関するエッセイの執筆なども行う。 1995年、株式会社デザインエフを設立。2000年、ニューワールドプロダクションズ社長・後藤貴之と再婚。現在は大谷香菜子、本名の姓も後藤に改め、引き続き会社経営の傍らグッズの企画・デザインを手掛けている。 実弟は小室プロデュースでデビューした元歌手の大谷健吾。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大谷香奈子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|