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後飛鳥岡本宮 : ウィキペディア日本語版
岡本宮[おかもとのみや]
岡本宮(おかもとのみや)は、7世紀舒明天皇及び斉明天皇が営んだ。舒明天皇の岡本宮は飛鳥岡本宮(あすかのおかもとのみや)、斉明天皇の岡本宮は後飛鳥岡本宮(のちのあすかのおかもとのみや)と区別して呼称される。両者とも奈良県明日香村岡にある飛鳥京跡にあったとされている。
== 経緯 ==

=== 舒明天皇の岡本宮 ===
629年1月に舒明天皇は即位し、翌年(630年)10月、飛鳥岡(雷丘)〔南の細川山から明日香村の方へ延びてきている尾根の総称で、石舞台古墳付近から飛鳥坐神社の辺りまでを指す。現況の雷丘を指すものではないと考えられている。〕のふもとに遷宮し、岡本宮と称した。
その6年後の636年6月、岡本宮は火災で焼失し、舒明天皇は田中宮(たなかのみや、現在の橿原市田中町)へ遷ることとなった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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