翻訳と辞書
Words near each other
・ 御代田村
・ 御代田橋
・ 御代田町
・ 御代田駅
・ 御代神社
・ 御令嬢
・ 御休み
・ 御休みなさい
・ 御会式
・ 御伝鈔
御伝馬之定
・ 御伝馬宿入用米
・ 御伽
・ 御伽ねこむ
・ 御伽の国
・ 御伽噺
・ 御伽楼館
・ 御伽草子
・ 御伽草子判官みやこはなし
・ 御伽衆


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

御伝馬之定 : ウィキペディア日本語版
伝馬定書[でんまさだめがき]
伝馬定書(でんまさだめがき)とは、戦国時代から江戸時代にかけて、幕府大名が出した伝馬に関する定書のこと。広義においては、高札に記された伝馬に関する定書も含まれる。
== 概要 ==
戦国大名江戸幕府は伝馬の整備のために様々な定書を発布した。1601年(慶長6年)に伊奈忠次彦坂元正大久保長安の名前で東海道宿場町に出された「御伝馬の定」は、東海道における宿駅を指定するとともに、各宿駅において伝馬36疋の賦課などの伝馬役の負担、その見返りとしての地子免除、更に伝馬における荷物の制限(重さ30貫まで)などを定めたことで知られている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「伝馬定書」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.