翻訳と辞書
Words near each other
・ 御勅使川旧堤防(将棋頭・石積出)
・ 御勝山古墳
・ 御勧章
・ 御化け
・ 御匣殿
・ 御匣殿 (藤原道隆四女)
・ 御匣殿別当
・ 御医者さん
・ 御協力
・ 御博
御原王
・ 御原郡
・ 御厨
・ 御厨 (曖昧さ回避)
・ 御厨さと美
・ 御厨中学校
・ 御厨人窟
・ 御厨佳奈
・ 御厨小学校
・ 御厨景


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

御原王 : ウィキペディア日本語版
三原王[みはらのおおきみ]
三原王(みはらのおおきみ /みはらおう、生年不詳 - 天平勝宝4年7月10日752年8月23日))は、奈良時代皇族御原王とも記される。舎人親王の子。官位正三位中務卿
== 経歴 ==
養老元年(717年)、従兄弟の坂合部王や智努王(文室浄三)らとともに、無位から従四位下に直叙される。その後、弾正尹治部卿を歴任する。治部卿の官職にあった天平12年(740年)、藤原広嗣の乱勃発に際して伊勢神宮に奉幣のために派遣される。
天平18年(746年正四位下大蔵卿に叙任されると、天平年間末期以降は順調に昇進、天平20年(748年従三位に昇叙され公卿に列し、天平勝寶元年(749年)正三位・中務卿に至る。
天平勝寶4年(752年)7月10日薨去。最終官位は中務卿正三位。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「三原王」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.