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御坂峠(みさかとうげ)は、山梨県南都留郡富士河口湖町と同県笛吹市御坂町にまたがる峠。鎌倉往還御坂路のルート上にある。御坂の名は日本武尊が東国遠征の際に越えたことに由来するとされる。 == 旧峠 == 富士吉田側と甲府盆地側にまたがる御坂山地の御坂山(1596m)と黒岳 (1793m) との中間付近に存在する (1520m) 。御坂隧道(後述)開通まで、富士吉田側と甲府盆地側の行き来は徒歩により御坂峠を越えなければならなかった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「御坂峠」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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