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御堀 直嗣（みほり なおつぐ、1955年2月26日-）は、日本の自動車評論家、ジャーナリスト。有限会社ノーティ・ボーイ・アンド・カンパニー（1989年12月設立）代表取締役社長。 東京都港区生まれ。1977年3月、玉川大学工学部機械工学科（流体力学）卒業。1988年からFL500、1990年からFJ1600と、各種自動車競技に参加した経験がある。1984年にフリーランスとなり、現在はウェブサイトや雑誌などに、主に自動車関連の記事を寄稿している。日本カー・オブ・ザ・イヤー（2009-2010等）選考委員。自動車を取り巻く諸問題と電気自動車の普及を考える市民団体、「日本EVクラブ」（東京都世田谷区、会長 舘内端）〔日本EVクラブ 〕の副会長も務める。 == 著作 == *「電気自動車が加速する! ―日本の技術が拓くエコカー進化形」 （技術評論社、2009年） *「電気自動車は新たな市場をつくれるか―知らなきゃヤバイ!」 （日刊工業新聞社、2010年） *「ホンダF-1エンジン 究極を目指して―V6からV12までの技術開発記録」 （グランプリ出版、1992年） *「ポルシェへの頂上作戦―高性能タイヤ開発ストーリー 」 （グランプリ出版、1991年） *「未来カー・新型プリウス―エンジニアたちの挑戦」 （日経BP社、2004年） *「メルセデスの魂」 （河出書房新社、2005年） 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「御堀直嗣」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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