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御堂村(みどうむら)は、昭和30年(1955年)まで岩手県岩手郡の北部に存在していた村。現在の岩手町御堂・五日市・久保・子抱・大坊などの各地区にあたる。 == 沿革 == * 明治22年(1889年)4月1日 - 町村制施行にともない、御堂村・五日市村・久保村・子抱村・大坊村の計5か村および沼宮内村と江刈内村の一部が合併して新制の北岩手郡御堂村が発足。 * 明治29年(1896年)3月29日 - 北岩手郡と南岩手郡が合併して岩手郡が復活。岩手郡御堂村となる。 * 昭和30年(1955年)7月21日 - 沼宮内町・一方井村・川口村と合併し、岩手町となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「御堂村」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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