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御岳昇仙峡有料道路[みたけしょうせんきょうゆうりょうどうろ] 御岳昇仙峡有料道路(みたけしょうせんきょうゆうりょうどうろ)は、山梨県甲府市にかつて存在した有料道路であり、山梨県道7号甲府昇仙峡線の一部有料区間であった。1972年(昭和47年)供用開始、1997年(平成9年)無料開放。 == 概要 == 1972年(昭和47年)4月1日に甲府市側より昇仙峡に至るため道路として完成供用開始した。 料金所は起点となる山梨県道104号天神平甲府線との交差点付近と終点の現在の県営駐車場の横に置かれていた。 1997年(平成9年)料金徴収期間の満了にともない無料開放された。別名昇仙峡グリーンラインとも呼ばれた。 この道路が開通したことにより、終点の能泉地区まで容易に車で乗り入れることができるようになり、仙娥滝付近まで簡単に行けるようになったため、仙娥滝付近では駐車場が整備され観光施設や駐車場を持つおみやげ物屋が増えた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「御岳昇仙峡有料道路」の詳細全文を読む
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