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御津 闇慈(みと あんじ)は、2D対戦格闘ゲーム「GUILTY GEARシリーズ」に登場する架空の人物。担当声優は五十嵐亨。 == 概要 == ; 設定 * 希少種となり本来は保護を受けているはずの日本人の末裔であるが、彼はそれを嫌い身元を偽り旅を続けている。コロニーの保護観察下から抜け出したため、現在は指名手配中である。 * 「あの男」を捜しているが、ソルや梅喧のように復讐には興味がなく、単純に知的探究心を満たす為である。旅の途中、ソルをはじめとしたギアの生命力、破壊力の凄まじさを目の当たりにし興味心が増大している。 * 言葉遣いはため口であり、丁寧な言葉遣いは「むず痒い」と言う理由で苦手としている。根は熱血漢で、石渡太輔は「伊達男のような振舞いをしているが内面は打算的な人物である」と語っている。 * 梅喧の事を「姐さん」と呼んでいる。ストーリーによっては彼女に好意を寄せている描写もある。 * 神器のひとつ「絶扇」を所有し、日本に古来から伝わる舞を特技とする。絶扇は大きさを自在に変える事が出来、専ら戦いに用いる。絶扇の入手経路は本人曰く「落ちてたのを拾った」らしい(『ギルティギアXTRA』では「持ち出した」事になっている)。 * 外見は日本人らしい黒髪に黒い瞳。小さめの鼻眼鏡をつけている。頭には白い布を巻き、上半身は裸だが腕の部分は布が着物の袖のようになっており、左右の袖は繋がっている。下半身は袴である。 ; 名前の由来 : 日本のバンドアンジーとそのリーダーの三戸華之介。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「御津闇慈」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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