翻訳と辞書
Words near each other
・ 徳大寺実家
・ 徳大寺実憲
・ 徳大寺実時
・ 徳大寺実淳
・ 徳大寺実盛
・ 徳大寺実祖
・ 徳大寺実維
・ 徳大寺実能
・ 徳大寺実通
・ 徳大寺家
徳大寺忻子
・ 徳大寺有恒
・ 徳大寺維子
・ 徳大寺隆麿
・ 徳天の滝
・ 徳天瀑布
・ 徳妃張氏
・ 徳妙寺
・ 徳姫
・ 徳守神社


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

徳大寺忻子 : ウィキペディア日本語版
徳大寺忻子[とくだいじ きんし]

徳大寺忻子(とくだいじ きんし、弘安6年(1283年) - 観応3年/正平7年2月1日1352年2月16日))は、後二条天皇中宮太政大臣徳大寺公孝の長女で、母は藤原喜子内大臣三条公親女)。異母弟に徳大寺実孝がいる。女院号は長楽門院(ちょうらくもんいん)。
乾元2年(1303年)、2歳年下の後二条天皇の女御として入内。嘉元元年9月24日(1303年11月4日)中宮に冊立された。しかし、天皇との間に子供はなかった。徳治3年8月25日(1308年9月10日)の後二条天皇崩御の直後に出家して、法名真実覚とした。延慶3年12月19日(1311年1月9日)女院宣下を受けて長楽門院と号する。観応3年/正平7年(1352年)、70歳で崩御。




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「徳大寺忻子」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.