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徳山中央病院(とくやまちゅうおうびょういん)は山口県周南市にある病院である。下松市・光市・周南市の3市で構成される周南保健医療圏の災害拠点病院に指定されている。地元では「とくちゅう」と呼ばれる。 == 沿革 == * 1946年(昭和21年)4月 - 山口県社会保険協会を経営主体とする健康保険徳山中央病院として、山口県徳山市浦石(現・周南市速玉町)に、一般病床45床、結核病床30床、合計75床で発足。 * 1958年(昭和33年)9月 - 経営主体が、全国社会保険協会連合会(全社連)に統合される。 * 1960年(昭和35年)6月 - 総合病院の承認を受けて、病院名を「綜合病院社会保険徳山中央病院」と改称。 * 1976年(昭和51年)5月 - 現在地に新築移転。一般病床310床、伝染病床50床。 * 2010年(平成22年)11月1日 - ヘリポートを備えた新棟(SRC造地上11階、建築面積約3,200平方メートル、延床面積約22,300平方メートル)が運用開始。 * 2011年(平成23年)4月1日 - 救命救急センターを設置。 * 2014年(平成26年)4月1日 - 病院運営が全国社会保険協会連合会から独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO)へ移行され、病院名を「独立行政法人地域医療機能推進機構 徳山中央病院」と改称。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「地域医療機能推進機構徳山中央病院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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