|
徳山喜雄(とくやま よしお、1958年12月- )は、写真家、ジャーナリスト。 兵庫県尼崎市生まれ。関西大学法学部卒〔『現代日本人名録』2002年〕。朝日新聞に入り、写真部次長、『AERA』フォトディレクター、朝日新聞社記事審査室幹事。ベルリンの壁崩壊など一連の東欧革命やロシア・旧ソ連諸国の解体、中国、北朝鮮など旧共産圏を数多く取材。1996年『苦悩するロシア』でRM文学賞、98年日本新聞協会賞受賞。 ==著書== *『革命から統一へ 報道カメラマンが追った東欧・ベルリン』写真・文 開窓社 1991 *『苦悩するロシア』三一書房 1995 *『千年紀へのメッセージ 写真集』平凡社 2000 *『フォト・ジャーナリズム いま写真に何ができるか』2001 平凡社新書 *『報道危機 リ・ジャーナリズム論』2003 集英社新書 *『原爆と写真』御茶の水書房 2005 *『安倍官邸と新聞 「二極化する報道」の危機』集英社新書 2014 *『「朝日新聞」問題』集英社新書 2015 :編集 *『ジャーナリズムの条件 2 報道不信の構造』責任編集 岩波書店 2005 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「徳山喜雄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|