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徳山 秀典(とくやま ひでのり、1982年1月30日 - )は、日本の俳優、歌手。本名、小柳 秀典(こやなぎ ひでのり)。東京都杉並区出身。血液型はB型。堀越高等学校卒業。 株式会社GORDIE ENTERTAINMENT所属(K-pointと業務提携)。 == 来歴 == テアトルアカデミー出身で、小学生の頃からテレビドラマや映画に子役で出演し、1999年にL⇔Rの黒沢健一プロデュースにより『あふれる思い』で歌手デビュー。『幻想魔伝 最遊記』の主題歌等が代表的なものとなる。『最遊記』ではその縁もあり、声優としても出演する。 2005年に『ホーリーランド』に伊沢マサキ役で出演。主演の石垣佑磨と共に原作者の格闘アクション監修を受けた。 2006年には『仮面ライダーカブト』に矢車想(仮面ライダーザビー、仮面ライダーキックホッパー)役としてレギュラー出演。また、2009年には同役で『仮面ライダーディケイド』にカメオ出演している。 2008年、『炎神戦隊ゴーオンジャー』で須塔大翔 / ゴーオンゴールド役として再び東映特撮作品にレギュラー出演。 2007年の『仮面ライダー電王』の声のゲスト出演を含めると、5年連続で東映特撮番組に出演しており、戦隊とライダーの両方をメインのレギュラーキャストを演じた。また、一部地域を除く2009年2月1,8日放送分において、ゴーオンジャーとディケイドの両方に出演したことで戦隊・ライダーの同日同時出演を果たしており、これは特撮史上においても非常に珍しい。また、金子修介監督の誘いで『ウルトラマンマックス』にエキストラ出演(ノンクレジット)、子役時代に『ビーファイターカブト』にゲスト出演をした経験があり、内野謙太と並んで『仮面ライダーシリーズ』『スーパー戦隊シリーズ』『ウルトラシリーズ』『メタルヒーローシリーズ』の全てに出演した数少ない俳優の一人でもある。 2008年には、『ゴーオンジャー』出演の傍ら、「eroica」というインディーズバンドを結成し、音楽活動も並行して行なった。 2010年、東海テレビ系昼ドラの『インディゴの夜』にカリスマホスト役の空也役で出演。それ以降年1回以上ホスト役でゲスト出演している。また翌年には『さくら心中』で同局の昼ドラに初主演をした。 2011年、元ボクシング世界王者の竹原慎二が原案を務めたボクシング漫画『タナトス〜むしけらの拳〜』の映画化で主演に抜擢。主人公のリク役を演じるに伴い原作者の竹原指導の下、減量やハードなトレーニングを行った〔徳山秀典主演で本格派ボクシング漫画『タナトス〜むしけらの拳〜』映画化。〕。 同年7月『花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011』にオスカー・M・姫島 役で出演。 同年8月には、歌手としておよそ10年ぶりのメジャーシングルCD『プロポーズ / 愛のまま永遠(とわ)に』をリリースすることが発表された。楽曲をプロデュースしたつんく♂の話によると、この曲(プロポーズ)は1990年代にシャ乱Qが大ヒットさせた名曲「シングルベッド」の“続編”にあたる曲とのことである。なお、「プロポーズ」の方はシングル発売に先駆けて着うたフルにて先行配信された〔 イケメン俳優徳山秀典「シングルベッド」の続編を歌う。(ナタリー)〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「徳山秀典」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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