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徳島県立 保健製薬環境センター(とくしまけんりつ ほけんせいやくかんきょうセンター)は、徳島県徳島市新蔵町にある保健科学、製薬衛生、環境保全に関する施設。 徳島保健所、徳島県精神保健福祉センターと同じ庁舎である。 == 沿革 == * 1921年(大正10年) - 徳島県庁舎内(徳島市幸町2丁目)に警察部の所管として衛生試験所発足〔保険製薬環境センター 沿革 〕。 * 1952年(昭和27年) - 徳島県衛生研究所を設立。 * 1963年(昭和38年) - 衛生研究所から徳島県製薬指導所として独立。 * 1971年(昭和46年) - 衛生研究所に公害第一科、公害第二科を新設。 * 1974年(昭和49年) - 公害関係が公害センターとして独立。 * 1983年(昭和58年) - 公害センター及び衛生研究所が統合し、徳島県保健環境センターとして発足。 * 2003年(平成15年) - 徳島県感染症情報センターを保健環境センターへ移設。 * 2011年(平成23年) - 保健環境センターと製薬指導所を統合し、徳島県立保健製薬環境センターを設置。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「徳島県立保健製薬環境センター」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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