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徳島県道19号阿南鷲敷日和佐線(とくしまけんどう19ごう あなんわじきひわさせん)は、徳島県阿南市と海部郡美波町を結ぶ主要地方道である。距離:37.783km(平成22年徳島県道路現況調書) 阿南市から那賀川北岸に沿って走り、那賀町の国道195号丹生谷橋の西詰交差点からは国道195号に重複する。那賀町の川口ダム手前から再び分岐し、山中を南下し美波町の国道55号に至る。 特徴は、北側では那賀川の雄大な流れを眺められ、四国八十八箇所の第20番鶴林寺と第21番太龍寺間の歩行登山口や太龍寺ロープウェイ駅の移動路であるほか、南側では美しい日本のむら景観百選に選ばれた美波町赤松地区を通過する。 那賀町の道の駅鷲の里から北側の阿南市方面は、未改良で幅員が狭く急カーブの多い区間が長く続く。そのため那賀町から阿南市への主要な移動経路は国道195号線経由となっている。これに対し、南側の美波町方面はカーブや急勾配が多いものの2車線が確保されている。がなお終点の国道55号交点は、国道55号の事前通行規制区間(大雨等の際に通行規制される)内である。 == 通過市町村 == ]] :阿南市 - 那賀郡那賀町 - 海部郡美波町 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「徳島県道19号阿南鷲敷日和佐線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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