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徳島県道1号徳島引田線 : ウィキペディア日本語版 | 徳島県道・香川県道1号徳島引田線[とくしまけんどう かがわけんどう1ごう とくしまひけたせん]
徳島県道・香川県道1号 徳島引田線(とくしまけんどう・かがわけんどう1ごう とくしまひけたせん)は、徳島県徳島市から香川県東かがわ市に至る主要地方道である。 == 概要 == 藩政期に整備された讃岐街道を前身とする道路であり、起点徳島市から北北西方向へ、徳島・香川県境讃岐山脈の大坂峠を越えて東かがわ市引田地区に至る幹線道路。徳島県側では徳島市とベッドタウンである藍住町や板野町を結ぶ道路として整備されており通行量が多く、徳島市内の一部区間、徳島自動車道との立体交差部分から板野大橋迄の区間は4車線ある。朝夕には吉野川にかかる名田橋、東中富交差点(通称:直道)などで頻繁に渋滞が発生する。徳島県道164号阿波大宮停車場線以北の県境区間は一部区間を除いて狭い山岳道路が続き、荒天時には通行止めになる。東かがわ市の終点では、徳島市と東かがわ市間の海沿いに結んでいる国道11号に接続している。
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