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徳島県道203号鮎喰新浜線(とくしまけんどう203ごう あくいしんはません)は、徳島県徳島市鮎喰町から同市新浜本町にいたる一般県道である。路線名の通り、もともとは新浜本町の旧国道55号線(現徳島県道120号徳島小松島線)までを結んでいたが、八万町(現国道55号)~新浜本町の区間は徳島県道29号徳島環状線と重複するようになった。また、園瀬川の北岸をダイレクトに国道55号バイパスまで結ぶ新道が開通している。 == 路線概要 == * 起点:徳島県徳島市鮎喰町(=国道192号交点) * 終点:徳島県新浜本町(=徳島県道120号徳島小松島線交点) * 総距離:10.740km(うち重用区間1.772km)(他に旧道1.694km・新道0.905km、平成22年徳島県道路現況調書) 国道192号 - 国道438号の区間は眉山山麓を越える峠越え(地蔵越)となる。また、起点側・終点側ともに住宅地が途切れる辺りから大型車の通行が禁止されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「徳島県道203号鮎喰新浜線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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