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徳島県道24号羽ノ浦福井線 : ウィキペディア日本語版 | 徳島県道24号羽ノ浦福井線[とくしまけんどう24ごう はのうらふくいせん]
徳島県道24号羽ノ浦福井線(とくしまけんどう24ごう はのうらふくいせん)は、徳島県阿南市の羽ノ浦町と福井町を結ぶ県道である。上中町南島で徳島県道130号大林津乃峰線から分岐南下し、桑野町以南は牟岐線と平行、福井町で国道55号に至る。 == 概要 == 徳島城鷲の門から土佐国へ向かう土佐街道であり、藩の宿泊・監視施設であった駅路寺の梅谷寺や、鷲の門を起点とした距離目印である一里松跡が見られる。 徳島市・美波町間の移動に掛かる時間・距離は、阿南道路や国道55号を経由するよりも直線性があり短く信号も少ないため、国道55号ではなく県道24号を利用する者は多い〔仮に美波町側から北上する場合、当道南端の国道55号交差点通過後すぐにある、当道と国道の所要距離標識で「小松島」までを比較すると、6km差になっている〕。これは、徳島市・那賀町間の移動に関しても同様である。また、全区間で2車線が確保されている。 将来は起点を小松島市大林町の国道55号に変更する予定。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「徳島県道24号羽ノ浦福井線」の詳細全文を読む
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